Q1:田中マルクス闘莉王氏は現在(2026年)どのような活動をしていますか?
A1:母国ブラジルで牧場や実業経営を行いながら、公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」での辛口かつ愛情あふれるサッカー解説や、日本でのテレビ出演・イベント参加など精力的に活動しています。2026年2月21日には名古屋グランパスのホームゲーム(V・ファーレン長崎戦)に来場し、大きな話題を集めました。
Q2:闘莉王氏がDFでありながらJリーグ通算100得点以上を記録できた理由は?
A2:185cmの強靭なフィジカルと抜群のジャンプ力によるセットプレー(ヘディング)の強さに加え、PKキッカーを務めるほどの高いキック精度、そして試合終盤にFWとして起用された際のフォワード顔負けのポジショニングセンス(オフ・ザ・ボールの動き)を兼ね備えていたためです。最終的なJリーグ(J1・J2)通算得点は104得点に達しています。
Q3:名古屋グランパス時代に最も象徴的だったエピソードは何ですか?
A3:移籍初年度の2010年に悲願のJ1初優勝をもたらしたことに加え、2016年の「緊急復帰劇」が挙げられます。2015年末に一度は契約満了で退団しブラジルへ帰国していましたが、2016年夏にJ2降格の絶체絶命の危機に陥った名古屋からのSOSを受け、私財や環境を投げ打って再来日。復帰初戦でチームに久々の勝利をもたらした姿は、グランパス史に残る伝説として語り継がれています。