店舗単体のハードウェア対策だけでは、深夜営業セキュリティを完全に担保することはできません。ここで極めて重要な役割を果たしているのが、白岡市自治体と埼玉県警久喜警察署(白岡分庁舎管内)が主導する周辺パトロール網です。
白岡市では、防犯ボランティア団体や市職員による「青色回転灯装備車(青パト)」の定期巡回が継続して行われています。特に21時00分, 翌朝4時00分の深夜時間帯にかけては、住宅地と商業施設が混在するエリアを重点的にパトロールする体制が組まれています。ローソンなどのロードサイド店舗は、深夜における「駆け込み場所(セーフティステーション)」としても位置づけられており、警察車両が深夜巡回のチェックポイントとして敷地内へ立ち寄る運用が一般化しています。パトカーが駐車場に一時停車するだけでも、不審者のたむろや深夜の犯罪企図を大幅に減衰させる効果があります。