これほど有名な商品であるがゆえに、ネット上ではいくつかの誤解や極端な噂も散見されます。代表的なものが「ハトムギ化粧水はほとんど水と同じで保湿力がない」「塗ると逆に乾燥する」という指摘です。この真相を、化粧品処方の構造から冷静に検証します。
まず、「塗ると乾燥する」と感じるケースの多くは、「化粧水だけでスキンケアを終わらせている(油分やジェルで蓋をしていない)」か、「1回あたりの塗布量が圧倒的に少ない」ことが原因です。ナチュリエのハトムギ化粧水は、あえてとろみ成分(増粘剤)や油分を極力排除し、角質層への「水分補給」に特化した処方になっています。そのため、1回サッと塗っただけでは肌表面がサラッとしすぎて物足りなさを感じたり、水分が蒸発したりしてしまいます。
メーカーが公式に推奨しているのは、「500円玉大の量を3回重ねづけする」という使い方です。重ねづけによって角質層を水分で満タンにし、その直後に「ハトムギ保湿ジェル」や「ハトムギ浸透乳液」で水分の蒸発を防ぐバリアを作ること。この「水分と油分の役割分担」を正しく理解すれば、「水と同じ」という批判がいかに的外れであるかが分かります。
また、ドラッグストア等には他社製の類似した「ハトムギ化粧水(大容量ボトル)」が多数並んでおり、「どれを買っても同じ」と誤認している人も少なくありません。しかし、独自の抽出方法でアミノ酸を豊富に含ませたイミュ(ナチュリエ)の処方と、安価な類似品とでは、肌なじみやアルコール・香料の有無が全く異なります。購入時は「naturie(ナチュリエ)」のロゴと紫色のキャップ(または限定トリガー)を必ず確認することが重要です。