SNSやレシピ投稿サイト、知恵袋などに寄せられた膨大な口コミを検証すると、家庭で作る悪魔のおにぎりに対しては絶賛の声がある一方で、いくつかの共通した「つまずきポイント」が浮き彫りになっています。
「天かすが余って困っていたが、これを作ったら一瞬で使い切れた」「子どもが普段のご飯よりも圧倒的なスピードで完食する」という高評価が目立つ半面、ネガティブな意見として多いのが「時間が経つと油が回って重く感じる」「お弁当に持っていくと海苔が巻かれていないため崩れやすい」という構造的な弱点です。
天かすは時間が経つにつれて空気に触れ、油の酸化が進みます。そのため、お弁当として持ち歩く場合は、できるだけ揚げ油の質が良い天かす(または市販の「いか天入り」「エビ粉入り」の上質な天かす)を選び、粗熱をしっかりと取ってから成形することが、時間が経っても油臭さを出さないための重要な現場テクニックです。