チームの確かな実力を下支えしているのが、専用の練習グラウンドをはじめとする充実したトレーニング環境です。緑豊かなキャンパス周辺に位置するグラウンドは、両翼・中堅ともに実戦に近い規格を備え、室内練習施設やウエイトトレーニング設備も完備。雪深い北陸の冬場でも十分なフィジカルトレーニングとフォーム固めが行える体制が整えられています。
一方で、地方大学の運動部特有のリアルな課題も存在します。首都圏や関西の大規模校と比較すると部員数に限りがあり、選手層の厚さという点では主力への負担が大きくなりやすい傾向があります。しかし、少人数だからこそ「選手一人ひとりに割かれる指導時間が圧倒的に長い」という明確なアドバンテージも生み出しています。下級生の頃から実戦機会を豊富に得られるため、学年を重ねるごとに実戦勘と対応力が研ぎ澄まされていく好循環が形成されています。