鹿児島グルメの象徴といえば、削りたての氷に練乳をかけ、色鮮やかなフルーツや寒天をトッピングした「しろくま」です。ホテルを拠点にすれば、繁華街・天文館の本店巡りと駅直結店舗の使い分けが極めてスムーズになります。
天文館アクセスは、東口目の前から市電(2系統)に乗車し、わずか3駅・所要約7分(運賃170円)の「天文館通」電停で下車するだけです。徒歩でも15〜20分程度のため、気候が良ければ甲突川沿いの歴史プロムナードを散策しながら向かうルートも推奨されます。
しろくま発祥の地として名高い「天文館むじゃき 本店」へ向かう場合、地下1階から最上階まで異なるフロア構成を持つビルを目指します。定番の「白熊」はレギュラーサイズで直径約15cm、高さ約17cmとかなりのボリュームを誇るため、食べ歩きを前提とするなら「ベビーサイズ」を選ぶのが賢明です。一方、移動の合間に手軽に味わいたい場合は、鹿児島中央駅直結のアミュプラザ鹿児島地下1階にある「むじゃき アミュプラザ店」が重宝します。本店と変わらぬ伝統のシロップとふわふわの氷を、改札から徒歩数分の立地で堪能できます。
さらに近年は、洋菓子店やカフェが独自の工夫を凝らした進化系しろくまを展開しています。ほうじ茶や知覧茶シロップを使った和風テイストや、自家製フルーツコンフィチュールを重ねたオーガニック系など、名店巡りのバリエーションは広がり続けています。ホテルを起点に午前と午後で店舗を変えて食べ比べることも、この立地だからこそ無理なく実現できます。