全国のほっともっとファンを騒がせるトピックの一つが、通常版「チキン南蛮弁当」と「九州チキン南蛮弁当」の地域差です。九州エリア(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)を中心に展開されているこのメニューは、宮崎発祥の伝統的スタイルを色濃く反映しています。
通常版は全国的な認知度が高いマヨネーズ主体の「特製タルタルソース」が主役ですが、九州チキン南蛮弁当はアプローチが異なります。チキンに衣をつけて揚げた後、酸味と甘味のある南蛮酢に潜らせ、仕上げに別添の「チキン南蛮用特製ソース(甘酢と香辛料が効いたコク甘タレ)」をかける仕様です。タルタルソースの白さではなく、タレで全体が褐色に輝くビジュアルが特徴です。
全国の限定フェア等で九州版が販売されるたびにSNS上で「どちらが本物か」「タルタル派かタレ派か」という熱い論争が巻き起こります。どちらも独自の完成度を誇るため、旅先やフェアで見かけた際は食べ比べを強くおすすめします。