ダイソーの大型店舗では近年、本格的なサビキ釣り竿やルアーロッド、リールまでラインナップされるなど、釣り具コーナーの充実ぶりには目を見張るものがあります。しかし、こと「ザリガニ専用竿」となると、常時棚に並んでいるケースは極めて稀です。玩具コーナーにプラスチック製のミニロッドが置かれていることもありますが、しなりが硬すぎたり糸が切れやすかったりと、実釣で快適に使うには少々頼りなさが否めません。
一方のセリアでは、釣り具コーナーのほかに季節物のアウトドア・昆虫採集コーナーに小型の竹製竿やタモ網が並ぶことがあります。こちらも見つけられれば即戦力になりますが、シーズン限定の入荷であることが多く、店舗ごとの在庫差が激しいのが難点です。
そこで現場の愛好家たちが実践しているのが、「釣具コーナーにこだわらず、店内にある素材で自作する」というアプローチです。手頃な棒状のアイテムとタコ糸を組み合わせるだけで、破損を恐れずにガンガン使える理想的なザリガニロッドが即座に手に入ります。