日本国内で生きている巨大ドラゴンに会いたい場合、目的地は愛知県の東山動植物園一択となります。タロウが暮らす展示施設は生息地の環境が緻密に再現されており、午前中の給餌タイムや室温が上がる時間帯には活発に活動する姿が目撃されています。週末や連休は混雑が激しいため、開園直後の早いスロットでの観覧が最もおすすめです。
一方、野生のコモドオオトカゲを自分の目で確かめたいアドベンチャー志向の旅行者の間では、インドネシアのコモド国立公園(コモド島、リンチャ島)を巡るツアーが定着しています。ジャカルタやバリ島を経由してフローレス島のラブハンバジョへ入り、そこから専用船で島へ渡るルートが一般的です。現地では観光客単独での行動は厳しく禁止されており、二股の長い棒を携えた専門のレンジャー(森林警備員)の同行が義務付けられています。近年の観光過熱に伴い、インドネシア政府による入域制限や環境保全料の改定が頻繁に行われているため、渡航前の最新レギュレーション確認は欠かせません。