近年、多くのユーザーが睡眠の質を高めるために「集中モード(おやすみモード・睡眠)」を活用しています。原則としてiPhoneの標準アラームはおやすみモードを貫通して鳴るように設計されていますが、サードパーティ製のアラームアプリや一部の通知連動においては、通知制限の対象となって無音化することがあります。
また、盲点になりやすいのがApple Watchとの通知連携です。Apple Watchを腕に装着したまま就寝している場合、アラームの設定によってはiPhone本体からは音が出ず、Apple Watchの微弱な手首の振動(ハプティクス)と小さな消音トーンのみで知らせるモードに自動切り替えされるケースがあります。深い眠りについている際、手首の微小な振動だけでは覚醒できず、結果として「アラームが鳴らなかった」と感じてしまうわけです。
絶対に音で起きたい場合は、Apple Watchの「時計」設定において「iPhoneからの通知をプッシュ」の設定を見直すか、iPhone単体で鳴動するよう個別のアラームスケジュールを組むことが推奨されます。