チョコボールといえば、香ばしいクリスプ層とマイルドなチョコレートが絶妙に絡み合うチョコボールピーナッツや、優しい甘さのキャラメル、つぶつぶ食感のいちごが「三大定番」として君臨しています。しかし、近年の森永製菓が最も力を入れているのが、子どもの頃にチョコボールを食べて育った30代〜50代をターゲットにした大人向けフレーバーや期間限定商品の展開です。
実際にコンビニエンスストアやスーパーの棚を観察すると、従来の黄色いパッケージの横に、黒やゴールドを基調とした高級感あふれるパッケージや、人気飲料・他社ブランドとのコラボ商品が頻繁に並んでいます。
- 大玉チョコボールシリーズ:通常の約2.5倍サイズを誇り、カカオ分を高めたビターチョコや、ホワイトチョコに厳選ナッツを組み合わせた満足感重視のパウチ形態。
- お酒に合うおつまみ系・塩キャラメル系:発酵バターやロレーヌ産岩塩などを効かせ、ハイボールやウイスキーのお供として楽しめる大人仕様の限定フレーバー。
- 食感特化型・コラボフレーバー:パチパチ弾けるキャンディ入りや、森永ラムネ、さらには桔梗信玄餅や人気カフェチェーン監修の味わいなど、話題性の高いタイアップ商品。
特にパウチタイプの「大玉チョコボール」は、くちばし型の箱(開け口)から出すスタイルではなく、デスクワーク中に手が汚れないチャック付き袋を採用したことで、オフィスワーカーの間でリピーターが急増しています。