2026年秋、石和温泉エリアを訪れるなら、宿の中だけで完結させてしまうのは非常にもったいない状況です。現在、石和温泉郷では長期にわたる「湯巡りラリー」や、地元ワイナリーと連携した周遊キャンペーンが開催されており、街歩きと温泉、そして山梨の美酒を掛け合わせた新しい旅のスタイルが定着しています。
1. 石和温泉駅の「駅ナカワインサーバー」と周辺ワイナリー巡り
慶山はJR石和温泉駅から徒歩約5分(もちろんアクセスには無料送迎バスも利用可能)という絶好のロケーションにあります。まずチェックイン前後に立ち寄りたいのが、石和温泉駅の観光案内所に設置されている「駅ナカワインサーバー」です。数百円のコインを購入するだけで、笛吹市内の名門ワイナリーが醸造した十数種類の甲州ワインを少しずつテイスティングできます。
さらに慶山から徒歩圏内〜タクシーで数分のエリアには、「マルス山梨ワイナリー」や「モンデ酒造」といった老舗ワイナリーが点在しており、工場見学や無料・有料試飲を楽しんだ後、ほろ酔い気分でそのまま慶山の温泉へ直行するという黄金ルートが完成します。
2. 秋の「湯巡りラリー」と足湯・美肌の湯めぐり
石和温泉街で開催中の湯巡り企画や手形を活用すれば、慶山の広大な大浴場だけでなく、周辺の参加旅館の個性豊かな湯船を日帰り温泉感覚でハシゴすることが可能です。また、温泉街の中心を流れる「さくら温泉通り」周辺には無料の足湯スポットも整備されており、秋の爽やかな風を感じながら散策を楽しめます(※慶山単体での日帰り入浴については、混雑状況や感染症対策・清掃時間により受入制限や事前予約制となる場合があるため、利用前に公式窓口へ確認することをおすすめします)。