Q1:切った後の使いかけのナスはどのように保存すればいいですか?
A1:切った断面が空気に触れると、ポリフェノールの酸化により急速に黒ずみます。切り口にぴったりとラップを密着させて巻き、ポリ袋に入れて野菜室で保管してください。切り口から劣化が進むため、2日以内に使い切るのが鉄則です。
Q2:調理前に水につける「アク抜き」は必ず行わなければいけませんか?
A2:新鮮なナスを生で食べる場合や、油をたっぷり吸わせる揚げ物の場合は必須ではありません。ただし、購入から日数が経って種が黒っぽくなったナスや、煮物・汁物などで煮汁を濁らせたくない場合は、水または薄い塩水に5〜10分浸してアク抜きを行うことで、苦味を抑え変色防止にもつながります。
Q3:ナスの皮に白っぽい粉や茶色い傷がありますが、病気ですか?
A3:皮の表面に見られる茶色いざらざらした傷は、栽培中に風で葉や枝と擦れてできた「スレ傷」であることがほとんどで、品質や安全性に問題はありません。また、ヘタの下周辺が白っぽくなっているのは、急激に成長した部分にまだナスニン(紫色色素)が沈着していない証拠であり、新鮮でみずみずしい証拠です。