端末の売却や下取りを検討するにあたり、最初につまずきやすいのが「正式な製品名や型番が分からない」という問題です。スマートフォンの外観は世代を重ねるごとに似通っており、見た目だけで判別することは困難を極めます。まずはOS別のスマホ型番調べ方を押さえておきましょう。
iPhoneの場合、ホーム画面から「設定」>「一般」>「情報」の順にタップします。画面上に表示される「機種名」(例:iPhone 13 Pro)に加え、iPhoneモデル番号(「A」から始まる4桁の英数字、例:A2636など)を確認してください。モデル番号をタップすると部品番号(「M」や「N」で始まる英数字)から切り替わります。型番まで把握しておくことで、ストレージ容量や仕向け国の差異まで正確に把握できます。
一方、Android端末の場合はメーカーごとにメニュー表記が若干異なりますが、基本的には「設定」>「デバイス情報」または「端末情報」からAndroid端末情報確認が可能です。ここに「モデル名(製品名)」や「型番(例:SO-51C、SCG15など)」が表示されます。キャリア版モデルの場合は、キャリア独自の型番が併記されているケースが一般的です。
もし電源が入らない状態であっても諦める必要はありません。多くの機種では、SIMカードスロットを引き出したトレーの裏面や、本体側面の微小な刻印に型番が印字されています。また、外箱が残っていればバーコード付近に必ず記載されています。