カンロ飴の甘じょっぱい世界を堪能した後は、基本のレンジじゃがバターをベースにした進化系トッピングで、晩酌を彩る屋台風の簡単おつまみへとアップデートできます。
北海道の居酒屋文化を象徴する最強のトッピングがイカの塩辛です。熱々の有塩バターが溶けた男爵いもに、冷たい塩辛を惜しげもなく乗せます。バターのまろやかなコクが塩辛特有の内臓の生臭さをマスキングし、濃厚なアミノ酸の旨味へと昇華させます。じゃがいもの熱でほんのり温まったイカのプリプリとした歯ごたえが、ホクホクの芋と鮮烈なコントラストを生み出します。
さらに濃厚さを極めるなら、醤油とチーズのアレンジが外せません。十字の切れ目にピザ用チーズまたはスライスチーズを挟み込み、余熱で溶かした上から焦がし醤油を数滴垂らします。カリッと香ばしく仕上げたい場合は、レンジ加熱後に耐熱皿に移し、オーブントースターで2〜3分焼き色をつけるのも手です。チーズの乳酸発酵のコクと醤油のグルタミン酸が重なり、ビールやハイボールの手が止まらない一品に仕上がります。