松岡の離脱によって、TOKIOのオリジナルメンバーとして番組を守り続けるのは城島茂ただ一人という極めて過酷な構図が完成しました。かつて5人で始まった挑戦は、メンバーの脱退や独立を経て減少し、ついに「リーダーの孤軍奮闘」へと追い込まれています。
スマートフラッシュ等のメディアが報じたように、制作現場には今、色濃い諦めムードが漂い始めています。何より深刻なのは、城島自身の肉体的負担です。50代半ばを迎えた城島が、過酷な肉体労働を伴う「DASH島」の開拓や大型建造物の修繕、さらには深夜に及ぶ農作業を一人で背負い続けることには、明らかな限界があります。
番組側は近年、後輩であるSTARTO ENTERTAINMENT所属の若手タレントたちを積極的にロケへ投入してきました。しかし、無人島で重機を操り、石垣を積み、ロープを編むといった独自の開拓スキルや「土地に対する責任感」を完全に引き継ぐまでには至っていません。視聴者にとっても「城島が無理をして現場に立ち続けている痛々しさ」が勝ってしまい、かつてのような純粋なワクワク感を享受しにくくなっているのが実情です。